万病に効く、とされる、「ミラクル」ニームの樹はご存じですか?どうやら肌が弱い人が煎じたエキスを塗るといいとか、虫よけになるとか、とにかく効力が世界的に注目されている樹、らしい。それが、インドではあちこちに生えているのだとか。
そんなことは、さーっぱり知りませんでしたが、先日、とある日本人の方からそう聞いていたので、ふーん、どの樹なんだろう、と思っていました。
今度ドライバーか誰かに聞いてみよう、と思った矢先のこと。
メイドのターさんが、「マム、ベランダにかかっていた樹の枝が邪魔だし落ち葉が嫌だったので、私、切ってやりましたよっ!」と得意げにアピールしてきたので、一緒に功績を確認すべく、ベランダを眺めていました。
(話が逸れますが、我が家には剪定ばさみものこぎりもありません…ターさん…何で切ったんだ…もしや、キッチンにある包丁…。疑惑あり。でも、コワくて聞けませんでした。)
ほっほう。
よーく切れているではないか。ベランダも明るくなって、いいぢゃん?
(この時はまだ、何で切ったかを連想していなかったので、余裕の構え。)
ほめたら、ターさん、「そういえば、このとなりの樹、ご存じですか?」
和やかな会話が続く。
「英語名わからないですが、ニームって言うんですよー。」
おぉ!なんとびっくり、我が家の目の前の樹がまさに気になっていたニームの樹だったのです。
教えてくれてありがとう、ターさん。
どういうときに使うの?と聞いてみたところ、やはり皮膚あれなどがあった場合、新芽を煎じて飲んだり塗ったりするそうな。あとは、食後にちぎって噛んで、歯ブラシのかわりにしているインド人も多いらしい。
「チーちゃんの汗疹がひどかったら集めて煎じたものを作りますから♪♪♪」
と、メイドのターさんは嬉しそうにオファーしてくれました。
ありがとう、ターさん。
…その時はまた包丁でバッサリ、なんだろうか…。
気になるニームの樹、身近に発見!でした。
そんなことは、さーっぱり知りませんでしたが、先日、とある日本人の方からそう聞いていたので、ふーん、どの樹なんだろう、と思っていました。
今度ドライバーか誰かに聞いてみよう、と思った矢先のこと。
メイドのターさんが、「マム、ベランダにかかっていた樹の枝が邪魔だし落ち葉が嫌だったので、私、切ってやりましたよっ!」と得意げにアピールしてきたので、一緒に功績を確認すべく、ベランダを眺めていました。
(話が逸れますが、我が家には剪定ばさみものこぎりもありません…ターさん…何で切ったんだ…もしや、キッチンにある包丁…。疑惑あり。でも、コワくて聞けませんでした。)
ほっほう。
よーく切れているではないか。ベランダも明るくなって、いいぢゃん?
(この時はまだ、何で切ったかを連想していなかったので、余裕の構え。)
ほめたら、ターさん、「そういえば、このとなりの樹、ご存じですか?」
和やかな会話が続く。
「英語名わからないですが、ニームって言うんですよー。」
おぉ!なんとびっくり、我が家の目の前の樹がまさに気になっていたニームの樹だったのです。
教えてくれてありがとう、ターさん。
どういうときに使うの?と聞いてみたところ、やはり皮膚あれなどがあった場合、新芽を煎じて飲んだり塗ったりするそうな。あとは、食後にちぎって噛んで、歯ブラシのかわりにしているインド人も多いらしい。
「チーちゃんの汗疹がひどかったら集めて煎じたものを作りますから♪♪♪」
と、メイドのターさんは嬉しそうにオファーしてくれました。
ありがとう、ターさん。
…その時はまた包丁でバッサリ、なんだろうか…。
気になるニームの樹、身近に発見!でした。
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